定額制音楽配信サービスを利用してみたよ！メリットとデメリットは？

⇒アップルミュージックの無料お試しを利用してみる

まず、月額料金なのですが、
９８０円ということで
標準的な料金設定となっています。

ちなみに、
学生プラン：480円（税込）、
ファミリープラン：1,480円（税込）
といったプランもあります。

学生プランは大学生というのが条件です。

ファミリープランは、家族で利用できる
プランですね。

家族で二人以上使う人がいれば
お得ということでしょうか。

また、無料期間は3ヶ月と
他の定額制音楽配信サービスに比べ
長めになっています。

これは、大きなメリットと言えるでしょう。

また、楽曲数は5000万曲以上とあります。

これは、他の定額制音楽配信
サービスに比べ、
遜色のない曲数といえるでしょう。

ただし、邦楽は少なめです。

あくまで洋楽メインで聴かれる方向け
だと思っていただいた方が
よろしいかと思います。

アップルミュージックを利用してみた感想は？

さて、実際にアップルミュージックを
利用してみた感想なんですが、
今まで聴いてみたいバンドや
アーティストはいたけど、
買うのはどうもな～って思っていた
のが聴けるようになったのが
大きなメリットといえます。

CD時代ってこんなことが
ありませんでしたか？

買ったけど、あまり気に入らず、
数回しか聴いてないケース。

僕もそういうことが多かったので、
無駄にCDが増えていったのもあります。

定額制音楽配信サービスが
出来る前までは
視聴こそできたものの、
3000円出して購入してみたものの、
あまり聴かないで、そのままCD棚に
眠ってしまうケースって非常に
多いと思います。

ですが、定額制音楽配信サービスを
利用すれば、そういった心配は
なくなるということですね。

ですので、実際に登録されている
アーティストならいろんな曲を
聴けるというわけです。

また、新しいジャンルを開拓
することもできますね。

僕の場合は、
1970年代や1980年代の
音楽を聴くことも多いですね。

定額制音楽配信のメリットは？

値段のメリットや費用対効果は？

さて、次に定額制音楽配信サービスの
メリットについてです。

その名のとおり、一番のメリットは
登録されている音楽が
月額料金で聴き放題ということです。

アップルミュージックの場合は
月額980円で聴き放題です。

CDの値段を3000円とすると、
約3分の1の値段で聴けると
いうわけです。

ちなみに、1年で計算すると、
1万2千円です。

ということは、単純に計算すると、
1年に4枚以上CDを買われる方は
十分ペイできるというわけですね。

ただ、アップルミュージックの場合は、
邦楽はあまりないので、
洋楽のCDを買われる方が
おすすめの対象になります。

オフライン再生のメリットは？

また、アップルミュージックは
オフライン再生に対応しています。

オフライン再生というのは
実際に曲のデータを
ダウンロードして聴くことです。

つまり、通信しなくても
聴くことができますので、
スマホの通信量を気にする必要が
なくなります。

気に入った曲は
ダウンロードして聴くのが
良いかと思います。

逆になんでもかんでも
ダウンロードすると、
スマホの容量を圧迫することに
なるので、注意が必要です。

定額制音楽配信のデメリットは？

解約したら、当然聴けなくなる

まあ、当たり前なんですが。

当然ですが、ダウンロードした
楽曲も聴けなくなります。

自分の聴きたいアーティストがない

実際にアップミュージックを
使ってみて思いましたが、
iTunes Storeにあるのに、
アップルミュージックに登録
されていないケースですね。

この場合は、購入するしか手は
ありません。

アーティスト側がダウンロード販売は
するけど、定額制音楽配信には
参加しないよっていう方針なのでしょう。

まとめ

今回は、私がメインで使用している
定額制音楽配信サービスについてでした。

アップルミュージックでしたら、
iTunesを利用している方なら、
非常にオススメできます。

無料お試し期間もあるので、
興味のある方は
お試しくださいね。

⇒アップルミュージックの無料お試しを利用してみる

最後までお読みいただき
ありがとうございました。